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貧血対策【鉄ってそんなに大事なの?】呼吸を支配する赤血球のはなし

血液は鉄の味がする??血が赤いのは鉄(ヘモグロビン)のおかげ

鉄は赤血球の中にある赤い色素「ヘモグロビン」の材料です。ヘモグロビン値が低くなる(血液の中のヘモグロビンが少なくなる)と貧血状態がはじまります。

でも鉄って、身体の中でどんな仕事をしているのか?
今回は少しくわしく鉄のはたらきについて調べてみました。

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赤血球(ヘモグロビン)は身体じゅうを旅する船

赤血球(ヘモグロビン)は配達・回収をやってくれる。

私達が呼吸して吸い込んだ酸素を、身体じゅうに届けるのが赤血球の主な仕事。血液の流れに乗って全身を回るから私たちは新鮮な酸素をすみずみまで届けてもらえるのです。

届けるだけではなくて、使用済みのゴミまで回収します。
酸素を届けた後、老廃物「二酸化炭素」と結びつき、外へ排出してくれます。

宅配便とゴミ収集車を一緒に動かしているようなものです。

 

赤血球(ヘモグロビン)は血液の流れの中を走る船

血液を川の流れだとすると赤血球は潜水艦か船といえます。船にはコンテナがいっぱい積んであります。

血液は肺にたどり着くとコンテナに酸素をたくさん入れて旅を続けます。
大きな大動脈からすこしづつ細い支流へと下って行き、さらに細い水路のようなところまで行きます。

水路には船着場がたくさんあり、コンテナのなかの酸素を待ち構えています。

船がつくと、どんどん酸素がおろされます。酸素は必要なところへ届けられます。
そのかわりに使用済の二酸化炭素が船に運ばれてきます。

こうやってたくさんの船が身体じゅうの船着場で

  • 酸素をおろし
  • 二酸化炭素をつみこむ

そうやって私たちは生きているのです。

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血液の流れをもう少し詳しく

血液は、髪と爪以外の身体の全てを流れています

血液の量は、体重の7~8%ほど。体重50キロの人なら4リットル弱です。

心臓のポンプ活動によって大動脈に送り出された血液は、次第に細い血管にながれていき、身体の末端まで行き渡った毛細血管の先端にまでたどり着きます。

  1. 酸素や栄養素を肺や消化器官から受け取ります
  2. それを運びながら身体じゅうの細胞に提供します。
  3. 酸素や栄養をもらった細胞は「エネルギー」をつくります。
  4. そのエネルギーをつかって私たちはさまざまな活動や新陳代謝を行います。

つまり血液にのって酸素や栄養素がとどかないと、私たちは動けないってことです。

 

血液は使用済みのゴミを持ち帰ります

血液は毛細血管からの帰り道に、細胞で発生した老廃物、二酸化炭素や水などを運びだし、膀胱や汗腺などの排泄器官に届けます。汗やおしっことして体外にだすことで身体の中で毒素が生まれずにすみます。

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血液は血しょう+赤血球+白血球+血小板の4つからできてます

血液は、

  • 養分を含んだ液体「血しょう」
  • 細胞成分「赤血球」「白血球」「血小板」

の二つの種類の成分からなっています。

赤血球は直径7~8マイクロメートル(0.007mm)、厚さ2マイクロメートルのやわらかい円盤のようなもので、血液1立方ミリメートル当たりに

  • 女性=約450万個
  • 男性=約500万個

含まれています。

赤血球の数が元々多いことも、男性に貧血が少ない理由のひとつです。(血の気が多い?のとは関係ないと思います。)

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赤血球の中にはヘモグロビンが2~3億分子含まれています

え?そんなに?と思うかもしれませんが、身体の細胞の分子って、ものすごい数なんでしょうね。

その2~3億個のヘモグロビンはさらに「ヘム」と「グロビン」という物質がくっついたもの。

 

  • ヘムはヘム鉄のこと
  • グロビンはたんぱく質の一種

 

この二つがくっついて「ヘモグロビン」になります。

ヘモグロビンの特徴:酸素を渡し、二酸化炭素を回収する

ヘモグロビンは色が変わる?酸素を受け取ると赤くなる

ヘモグロビンは酸素が多いところ(例えば、肺など)では酸素とくっついて、酸素が少ないところ(例えば末端の毛細血管など)では酸素を手放す特性があります。

この性質があるために「酸素の配達人」としての仕事ができるのです。

 

ところであなたの血液の色は真っ赤だと思いますか?

 

血液の色は「酸素を運んでいるとき」と「二酸化炭素をはこんでいるとき」は色が違うんです。

酸素と結合している「動脈」の血は、鮮やかな赤で、二酸化炭素を運んでいる「静脈」は、すこし暗い赤色です。

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酸素の運搬がうまくいかないとどうなる??

ヘモグロビンがすくなく、酸素がうまく運べない状態が続くと、わたしたちは「酸欠」になります。

鉄欠乏性貧血は、じょじょに酸欠が進みますが、酸素が薄い高山などでは急激に酸欠になってしまいます。

酸素を一番必要としてるのは「脳」です。

脳に酸素が足りなくなると・・

 

集中力がなくなる。物忘れが多くなる。

脳で消費される酸素量は全体の20~25%。取り込んだ酸素のおよよ41分のは脳で消化されています。
脳の細胞に酸素が届きにくくなると記憶力や集中力にも影響が出てきます。
知らず知らずに呼吸が浅くなり、酸欠になることもあります。
まずは深呼吸で酸素をたっぷり送り込むことも重要。
リラックス効果と相まって、考えがまとまること、ありますよね。

 

その他、身体中で酸欠になるとこんな症状も出ます。

視力が落ちる

眼の筋肉細胞にもやっぱり酸素は必要。酸素不足だとピント調節などに影響が出ます。最近ピントが合わなくなったなあと思ったら「老眼」と同時に貧血も疑ってみべきかもしれませんね。

 

脂肪が燃焼しづらく、痩せない

酸素が足りないと脂肪を分解してくれる酵素の働きが悪くなります。食べ物やサプリメントで酵素を補給しても、肝心の酸素がないとあまり意味がありません。一生懸命ダイエットなどをしてもやせにくい体質の体になってしまいます。

 

私たちの身体は60兆個の細胞からできています。
そのすべての細胞に酸素は欠かせません。
そんな状態でヘモグロビン不足から「酸欠状態」を作ってしまうと、酸欠は進み、身体中に影響が出てくるでしょう。

貧血は「ふらつく」とか「めまいがする」なんていう症状だけでは済まされない、身体の危機的な状況だと思っても間違いではないでしょう。


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